雑記:「〜せねばならない」の頭にならないように
やりたいことがたくさんある。それはとても良いことだと思っている。けれども、忙しくなると、どうしても「せねばならない」の発想になってくる。とてもよろしくないと思う。
趣味とか娯楽を語る上で、忘れてはいけないものは「自分がそれを楽しんでいるか」だと思う。少なくともそれが失われてしまった文章は、重く辛い。義務感とか焦燥感を感じながら文章を読みたくないなぁと思う。
とはいえ、なにかを突き詰めるように高い完成度を求めたり、伝えたいことを明確にしたりすると、この表現はやめようとか、こんな発想はしてはゆけないとか、自分自身に規定と言う名の「〜せねばならない」を課してしまうのがもどかしい。
やってもいいし、やらなくてもいい。
そのことだけは、忘れてはいけない。
ここらへんにしておきましょう。
プレイ日記:オクトパストラベラー7日目
トレサの第2章にすすむ。
新しい街で商売をする姿は元気があって非常によろしい。
ハンイットの生真面目さがめっちゃ面白い。
個人的にはトレサの正直な商売の仕方が好きだけど…商売の難しさである。買う人を幸せにするのが商人なのだとも。
プリムロゼは執念深く商売してそう。
トレサの中身は少年漫画の主人公だよなぁ。
オルベリクめっちゃいい。その誠実さがいい。
いい啖呵の切り方だよなぁ。
いつか使ってみたいこのセリフ
アーフェンの勘違いぶりが可愛い。
コンサートレポ:『クッパが主役!?』スーパーマリオオーケストラコンサート
2018年9月15日(土)9月16日(日)に開催された「『クッパが主役!?』スーパーマリオオーケストラコンサート」を観覧した。本稿では9月15日の公演について触れる。会場は京都最勝寺のお堀の中にある「ロームシアター京都 メインホール」だった。当日は日中アニメ関連の大きなイベントもあり会場付近はかなりの賑わいだった。
写真はコンサートパンフレット。演奏曲一覧、音楽監督、指揮者、演奏者紹介のほかにも、演奏される曲目についての解説、さらにはこれまでマリオが登場してきたビデオゲーム一覧年表もついてきた。音楽監督は新海誠監督『君の名は。』のオーケストレーションを担当された深澤恵梨香氏、指揮は竹本泰蔵氏。竹本氏の指揮が大好きでとても楽しみにしていた。
また、開場前のグッズ販売では、定番のTシャツやパンフレット、エコバッグ等のほかに、「テイクアウトライブカード」というものが販売されていた。これはカードにあるQRコードを専用アプリで読み取ることで、スマホやタブレットなどでコンサートを後日視聴することができるというもの。コンサート参加者は講演終了後に再び映像をみて楽しむことができるし、参加できなかった人はカードを購入することで映像を見ることができる。
テイクアウトライブとは | Takeoutlive テイクアウトライブ
(目次)
- 演奏曲一覧
- プレイした思い出をくすぐる編曲の妙、竹本氏の躍動感ある指揮
- 陽気なワールド、彩り豊かな64、そして豪華なオデッセイ!
- 観客参加型の楽しさと課題
- みんなのヒーロー、マリオ
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雑記:ごめ会2018夏秋にお邪魔しました
2018年9月16日に池袋で開催された、フォロワーさん主催のオフ会「ごめ会2018夏秋」にお邪魔しました。皆でニンテンドースイッチを持ち寄って主にスイッチのゲームを各々好き放題遊びながらゲームの話などをする会です。
当日の詳細はこちらをご覧ください。(別の方が投稿されたまとめです)
参加した方はなんと23名!!その全員がスイッチを持ち寄ると、
こうなる。
メツの嬉しそうな笑顔がたまりません。
ちなみにスイッチ集合写真を撮った時は各々好きなスクリーンショットを表示させていたのですが、私はこちら。新たにモデリングされたエルマさんはかっこいい。
皆様色んなゲームを持ってきたいのですが、私が今回持ってきたのはこちら。
ニンテンドーラボドライブキット。
皆さんに見守られながら、黙々と作っていました。
なかなか作りごたえがあったので、この日作れたのはアクセルトイコンと、飛行機トイコン。実際に操作するとこれがなかなかどうして本格的!輪ゴムと段ボールしか使ってないのに、操縦桿の独特の重みやアクセルの踏み心地が実にいい感じでした。
また、だらけはいつもジャッジくんとコダック氏を連れてお邪魔しているのですが、当日は素敵なお友達に会えました。
また別のフォロワーさんが作った、ヤドンとイーブイの編みぐるみ。ヤドンはリボンもついてとてもかわいい。だらけ自身もヤドンが好きなので、こうやって一緒に写真を撮って遊べたのはとても嬉しかった。ぬいぐるみとお出かけして写真撮るの、楽しいですよぜひぜひ。
当日はスプラトゥーン2のLAN接続による8人同時対戦という、スプラトゥーン甲子園とほぼ同じことを遊ばせて頂いたり、マリオカート8、マリオテニスエースなどなど対戦ゲームを楽しませていただいた。また会場の一方では、純・電愛「私の瞳をみて!」 ~山内もえ~」を遊び、またもう一方ではゲームクイズ大会が行われて、また別のところではドライブキットを作っていて……というみんなが好きなことを好きなように好きなだけ遊びつくすという、とても居心地のいい会だった。また会場はキッチンあり、コンビニ近い、大画面テレビありなどなどとても遊びやすい会場だったことも記しておきたい。これだけの人数がこんなに楽しめる空間だったのはとても素敵なことだ。
会が終わって二次会にも参加。美味しいお肉とお酒を肴にとにかくゲームの話をたくさんした。ツイッターで普段ゲームの話などで交流することをはあるけれど、面と向き合って話せることの嬉しさは格別なのです。仕事場と家の往復で身も心もすり減らしてばかりの毎日だけれども、こうやって楽しみを共有できることはとても素晴らしいことだと思う。また参加された人たちは、自分と遊んできたゲームも違うし、ゲーム業界の歴史やそれぞれの作品に対する造詣・知識などもとても深く、たくさん学べることばかりだ。
主催の方々や機材などを準備して楽しい時間を用意してくださったフォロワーさんへの感謝の言葉では足りないと思ったので、ここにその思い出を記したいと思った。こういったオフ会がもっと増えて、ゲームを楽しむ人がもっともっと増えますようにとそう願うばかりである。
雑記:京都旅行 任天堂聖地巡礼の旅
2018年9月15日に開催された"クッパコンサート"に参戦するべく京都に赴いた。この記事はコンサート開催前にフォロワーさんと京都を巡った旅のレポです。まさかの任天堂聖地巡礼となりました。
京都タワーからパシャリ、曇りでも結構遠くまで見えるもので。
イノダコーヒ本店でランチ。高田渡さん所縁の喫茶店にやっと行けた。深くて甘いコーヒーがとても美味しかった。
お腹を満たして元気が出たので、いざ今日の目的地へ。地下鉄にのって鉾立町の近くへ行くと…
あっ!!!!
憧れの任天…いやこれ intendo だ!!!
先日の台風の被害で"N"が剥がれ落ちた任天堂新社屋でした。被害の大きさが窺い知れます。ある意味貴重な今しか見れない intendo の前で記念撮影。
ちなみに他のエンブレムは無事でした。
近くには開発棟もあったので立ち寄る。新しくて実に綺麗。とてもいいジャッジくんとコダック氏の写真も撮れた。
せっかくなのでスターフォックスの開発に着想を得た伏見稲荷大社にお参り。色んなものを加えたキツネがいた。かなり人出も多い人気スポットだった。
現在の社屋に移る前の社屋へ。現在はリサーチセンターとして使われているところ。しかし任天堂の社屋は四角い。
川沿いをさらに北上すると、花札を取り扱うあの山内任天堂にもたどり着いた。歴史を感じる佇まい。ここから任天堂がはじまったと考えると実に考え深いものだ。
本当は旧本社近くにデカライン高架下のモデルの場所があったようだが、見逃してしまった…。なのでまたいつか必ず来よう。旅行前は地味な行程になるかも、と思っていたのだが、なかなかどうして建物が近づくとめっちゃ元気になりました。夢が叶った。よかった。