雑記:「〜せねばならない」の頭にならないように
やりたいことがたくさんある。それはとても良いことだと思っている。けれども、忙しくなると、どうしても「せねばならない」の発想になってくる。とてもよろしくないと思う。
趣味とか娯楽を語る上で、忘れてはいけないものは「自分がそれを楽しんでいるか」だと思う。少なくともそれが失われてしまった文章は、重く辛い。義務感とか焦燥感を感じながら文章を読みたくないなぁと思う。
とはいえ、なにかを突き詰めるように高い完成度を求めたり、伝えたいことを明確にしたりすると、この表現はやめようとか、こんな発想はしてはゆけないとか、自分自身に規定と言う名の「〜せねばならない」を課してしまうのがもどかしい。
やってもいいし、やらなくてもいい。
そのことだけは、忘れてはいけない。
ここらへんにしておきましょう。