知らないことだらけ

ゲームとゲーム音楽と雑記

プレイ日記:オクトパストラベラー3日目

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5人目の仲間はオルベリク。

剣と槍が専用武器なので、これまでよりもBREAKを狙いやすい編成にしようと考えた。4人パーティなので誰かを外さなければならないのだが……とりあえず火力が低く誘惑のサポートがまだいまいち掴み切れてないプリムロゼを外す。

でもこれ結果的には失敗だったと思う。補助特化のプリムロゼが物理攻撃に秀でたオルベリクをサポートできるようにしたほうが、ボス戦などでかなり優位に立てたのでは。

とはいえテリオンの盗むはぜひともボスに試してみたいうえに、マジックスティールダガーが超火力として優秀なのでなかなか外す気になれない……対照的にアーフェンが戦闘ではなかなかお荷物になりがち。特にBREAKを狙いたい雑魚戦でやることがない。ボス戦だと貴重な全体回復ができる頼れる兄貴なんだけども。

オルベリクの武骨で真面目な性格がとてもグッとくる1章だった。少年と大人の約束は本当に、いい。

 

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6人目はトレサ。

声に聴きおぼえがある、と思って調べてみたら、あの本業ゼルダ馬鹿声優の青木さんでしたか。元気いっぱいの少女がとても好印象。それでも18歳ってのはちょっと年齢上げ過ぎのような。イメージでは16歳くらいよね。

歩くたびに、戦うたびに金が増えてゆくトレサ。いやぁ稼げる稼げる。1ターン無駄にしても集金し続けてます。テリオンとトレサでBPパサー、SPパサーしあうのがめっちゃ楽しい。

スクショはお気に入りのシーンから。レオンさんとてもいいキャラでした。

トレサの故郷の街もそうだけども、コーストランドの曲がとにかく明るくて大好き。海の美しさをさらに磨き上げる最高のクラリネットである。とにかく曲がどれも最高なのでプレイしてずっとワクワクできるのがとても嬉しい。

プレイ日記番外編:オクトパストラベラーコラボカフェに行ってきた

オクトパストラベラーがおもしろいので、秋葉原スクエニカフェで開催中のコラボカフェに行ってきた。

www.jp.square-enix.com

6/30から8/10まで開催中とのこと。現在は後半のメニューが楽しめる。

念のため席を予約して行ったが、平日の午前中ということもあり席に余裕があってのんびりとカフェを楽しめた。

なおカフェ内は撮影自由(録画と録音はNG)なので悪しからず。

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プレイ日記:オクトパストラベラー2日目

 

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アーフェンではじめ、テリオン、プリムロゼを仲間にする。

来た道を戻って、ハンイットのいる森へ足を運ぶ。

 

8人もメインキャラクターがいるので、物語はそれほど深く追わなくてもいいかな、と思っていたけど、ハンイットの第1章はとても気に入った。死生観がナウシカのそれ。これから先、どう考えても嫌な予感しかしない旅へとむかったハンイットよ、どうか無事であれ。

ハンイットの生真面目な性格と麗しい立ち振る舞いが好き。そういえばミンサガでもクローディアが好きだった。

 

バトルについて。

武器が斧、短剣、長剣、弓という偏った構成なのでだんだん弱点を突くのが厳しくなってきた。これはおそらく、仲間にする順番及びそのルートが素直なものではない(色んな場所を行ったり来たりしている)ので苦労しているのだと思う。

単純にBREAKを狙えばいいだけでは済まなくなってきた。ハンイットのボスも火力が強くて苦労した。むしろBREAKして防御が下がったこと前提で敵のHP設定しているのではないか。

アーフェンの調合で属性弱点を狙いたいところだが、なかなか弱点が見つからないうえに、調合の材料がそれほどたくさん手に入るわけではないのが悩み。

プリムロゼの加勢はハンイットほど気軽に使えないのが悩み。かといって強い相手を誘惑して関係性を悪化させるのにはちょっと抵抗がある。

ハンイットの捕獲はむしろ敵を一体ずつ仕留めるつもりで使ってゆきたい。

テリオン一人でなんとかなるくらいに、マジックダガーとSPパサーが優秀だ。

 

 

ともかく4人揃ったので、次はオルベリクを仲間にしよう。

 

 

 

プレイ日記:オクトパストラベラー1日目

DLカードをローソンで手に入れて、ゲームスタート。

気になるゲームではあったけど、正直ブレイブリーセカンドの評判もきいていたので、様子見もあり前情報はほとんどなし。(体験版も未プレイ)

迷ったけれど最初のプレイキャラクターは「世界の病気を治したい」という使命が気に入ってアーフェンを選んだ。

 

とにかく遊んでいる間とても気持ちよかったので、それをひたすら述べてゆく。

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RPGはレビューよりプレイ日記が大切なのでは

表題の通りです。

ここ最近つくづく思う次第です。

なぜそのように思うのか、最大の理由は「RPGは"物語の体験"がその大きな魅力であるから」です。

多くのRPGは長い時間を、そのゲーム世界の中で過ごします。そしてその世界の中で起こるさまざまな物語を体験して、それを楽しむ娯楽と言えます。

 

体験したことというのは、初めて体験したことには新鮮味を感じて驚きや感動も大きいと思います。

けれども、最初は新鮮に感じた体験も、日を経て何度も繰り返してゆく度に感動が色褪せてしまうものもあると思います。

 

勿論総括とか他との比較などのレビューはそれはそれで有用かもしれません、けれどもRPGは体験であり、旅なのだから、その日その時の感動も文章で熱く残したいとも思います。

 

プレイ日記も、いいぞ。

もしかしたらゲーム実況プレイってそういう面白さもあるのかも、しれない。