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プレイ日記:オクトパストラベラー8日目

色々あって遊べてなかったオクトパストラベラーのプレイ日記再開。今回はスクリーンショット無し。

 

攻略レベルが低い順に、各キャラクターの第2章を攻略していく。ちなみに筆者はオクトパストラベラーの攻略本兼設定資料集を所持していますが、パーティチャットの項目だけチェックしています。早くクリアして全部確認したいところ。

宝箱やクエストの攻略などは取り逃しなどあるかもしれないけれど、そこはある程度は仕方がないことだと割り切ることにしてます。特にクエストは、選択肢によって自分が意図しない展開になってしまうこともあるけれど、それが自分が選んだ物語の思い出だと自分に言い聞かせています。

 

サイラス2章

1章の時にも書いたけれど、筆者はサイラスの性格がとても好きだ。何よりまず他人に対する敬意を常にもっている。自分の知らないことに対してとても素直だ。そしてその敬意の対象は人間だけではないと感じている。サイラスはまた知識を得ること、思考を巡らせることに貪欲だし、そして知性のないもの、私欲にまみれたものに対しては同意をしない。潔癖で、そして失礼ではないところがとても心地よい。

オフィーリア2章

少年同士の友情と自身の幼少期を重ねるオフィーリア。8人の中で一番安心してシナリオを進めることが出来ている気がする。とはいえ式年奉火がこのまま順調にいくわけがないと思うし、そこには何か裏があるのでは……と考えてしまう。幼馴染は果たしてそのまま無事なのか。

アーフェン2章

涙もろいアーフェンが実にいい。正義感が強くて、気障ったらしで、命の恩人みたいになろうとしているアーフェン。その恩人の背中を追いかける中で、いつか悩む日が来るのだと思う、その時アーフェンはどんな選択をするんだろう。