雑記:「救い」の話
ここ数日精神状態がよくない。人間関係の軋みで心がダメージを受けているからだ。
普段なら小さな躓きがあってもすぐにバランスを整えられるけど、余裕がないとちょっとしたことで倒れ込んでしまい、そのまま起きれなくなる。だからこそ周りからは「いつもならすぐ起き上がるだろう」とそのまま放置されてしまう。自分で立ち上がるしかない。
ふと振り返ると、自分が色んな娯楽であらゆる物語に触れるけれど、好きな作品に共通しているのは、そこに「救い」があることだと気づいたような。八方塞がりの状態に陥っても、何処からか救いの手が差し伸べられてくるような話。しっかりと自分の行いを見つめていてくれて、自分は間違っていないと教えてくれる他者が現れる話。
自己評価が低いと、時々自分がここに存在してていいのか、とても不安になる。みんなどうやって一人で楽しく歩いて生きているのか、ほんとうに不思議に思えてしまう。
もうしばらくゼノサーガep.1のエンディングテーマ曲を聞こう。