RPGはレビューよりプレイ日記が大切なのでは
表題の通りです。
ここ最近つくづく思う次第です。
なぜそのように思うのか、最大の理由は「RPGは"物語の体験"がその大きな魅力であるから」です。
多くのRPGは長い時間を、そのゲーム世界の中で過ごします。そしてその世界の中で起こるさまざまな物語を体験して、それを楽しむ娯楽と言えます。
体験したことというのは、初めて体験したことには新鮮味を感じて驚きや感動も大きいと思います。
けれども、最初は新鮮に感じた体験も、日を経て何度も繰り返してゆく度に感動が色褪せてしまうものもあると思います。
勿論総括とか他との比較などのレビューはそれはそれで有用かもしれません、けれどもRPGは体験であり、旅なのだから、その日その時の感動も文章で熱く残したいとも思います。
プレイ日記も、いいぞ。
もしかしたらゲーム実況プレイってそういう面白さもあるのかも、しれない。