雑記:アガる、踊れる、ゲーム音楽ライブがほしい
ゼノギアスコンサートの感動がこの胸から消えてゆかない。あのコンサートは確かにこの身体に刻みつけられたのだ。
また今月末のニコニコ超会議ではハイカライブか再演するそうだ。あの感動的なライブがまた行われることはとても嬉しい。みんなで幸せになろう。
ゲーム音楽のコンサートやライブに時々赴いているが、いつも思うことは「ライブで感動した気持ちを身体でもっと表現したくなる」ということだ。
体感的にはここ2、3年で少しずつ観客の雰囲気が変わってきていて、以前よりも拍手は大きくなったし、ブラボーもいうし、スタンディングオベーションを見かけることもあった。(これは勿論「スタオベ"しなければならない"」という主張ではないことをご理解いただきたい)けれども、もっともっと身体で感動を表現し、それを共有し、アーティストを巻き込んで大きな盛り上がりになるライブはまだ数少ないと思う。
もっと感動に対して自由で寛容でお互いにありたい、ただそれだけの願いなのだけれども。