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雑記:自信を持つ事、誰かに自信喪失させられないこと

ジェンダーとか差別とか、そういった類の話題ってのはいつも絶えないものだと思います。

 

なんでこんな話をするかって言うと、今の自分にストレスが溜まってるからなんですね。この状況を変えたい為に、ストレスのない状態についてぼんやり考えて、そこからストレスを生み出すものって何なのかを考えてたわけです。

 

色んな定義はあるにせよ、ストレスを辛く感じる時ってのは、自分自身の認識と周囲の認識や常識などがズレていて、そのズレに対してうまく合わせたり、ズレを気にかけずに活かしてゆく、そういった余裕がない状態だと思います。

 

そんで、じゃあそういったストレスが生まれない状況ってどんな感じなのかな、と考えたのですが、あらゆるズレを負担に感じないようにすること、フラットであることというよりもズレが当たり前であるという考えが共有できている状況なのかな、と。

 

他人とズレていることを恐れたり、気に病んだりしない、まあ自分自身も他人が抱えているズレに対して過敏に反応しない、というのがある程度実現しやすいものなのかな、とは思います。

 

勿論衛生観念とか、生理的に不快なものなどについては無関心であることはかなり難しいのかもしれませんが。

 

日常生活においては、他人に深く感心を持ちすぎないくらいが丁度いいのかもしれません。

 

悩みとしては、他人に失礼のないように接すると、なかなか特定の人と親しくなることが出来ないということなんですが。みんなどうやってこ仲良くなってるんだろう、とこの歳でも悩むばかりなのです。

 

自信を持つ事と、他人の自信を喪失させないことの根っこは同じだと思うんだけどなぁ。