知らないことだらけ

ゲームとゲーム音楽と雑記

すれ違い通信が楽しい その②

すれ違い通信を楽しむようになったのは、前記事に挙げた「すれ違い伝説」と「ピースあつめの旅」がきっかけです。しかし買った当初は自宅の近く(閑静な住宅街)をうろついてみるも、特にすれ違うこともなく、がっかりする日々。「他人とすれ違うことが出来なければ遊ぶことが出来ず、楽しむことができない」ということを痛感させられてました。

それだけに、初めてすれ違い通信に成功した時は嬉しかったですね。あれは丁度PRESS START2011に向かう途中の電車内でした。3DS本体の右上のランプが緑色に光り、すれ違いMii広場に緑色のマークが付く。すれ違いMii広場を起動して、あの音楽と共にMiiが広場にやってくる。他人と出会い、繋がってゆく喜びがゲームになってこんなに楽しいと実感したのは初めてかもしれません。互いが握手し、名前を名乗り、最後に遊んだソフトを紹介する。ただそれだけの短いやり取りなのに楽しい。同じように自分が他人の所で自己紹介しているのを想像するだけで楽しい。うまく説明できないけれども、ドキドキワクワクしていたことは事実です。

PRESS STARTの会場に着いた時はさらに衝撃でした。