知らないことだらけ

ゲームとゲーム音楽と雑記

すれ違い通信が楽しい その②

すれ違い通信を楽しむようになったのは、前記事に挙げた「すれ違い伝説」と「ピースあつめの旅」がきっかけです。しかし買った当初は自宅の近く(閑静な住宅街)をうろついてみるも、特にすれ違うこともなく、がっかりする日々。「他人とすれ違うことが出来なければ遊ぶことが出来ず、楽しむことができない」ということを痛感させられてました。

それだけに、初めてすれ違い通信に成功した時は嬉しかったですね。あれは丁度PRESS START2011に向かう途中の電車内でした。3DS本体の右上のランプが緑色に光り、すれ違いMii広場に緑色のマークが付く。すれ違いMii広場を起動して、あの音楽と共にMiiが広場にやってくる。他人と出会い、繋がってゆく喜びがゲームになってこんなに楽しいと実感したのは初めてかもしれません。互いが握手し、名前を名乗り、最後に遊んだソフトを紹介する。ただそれだけの短いやり取りなのに楽しい。同じように自分が他人の所で自己紹介しているのを想像するだけで楽しい。うまく説明できないけれども、ドキドキワクワクしていたことは事実です。

PRESS STARTの会場に着いた時はさらに衝撃でした。

すれ違い通信が楽しい その①

私はニンテンドー3DSが値下げしたその日にフレアレッドを購入しました。

ニンテンドー3DS フレアレッド【メーカー生産終了】

ニンテンドー3DS フレアレッド【メーカー生産終了】

同時購入ソフトは時のオカリナスターフォックス
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D

ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D

STARFOX64 3D(スターフォックス64 3D)

STARFOX64 3D(スターフォックス64 3D)

スターフォックスはその日にクリアしたものの、時のオカリナはデクの木ダンジョンクリア以降放置状態。いかんせん「一度クリアしたRPGをもう一度やる」ということがモチベーションを下げる結果になったのかもしれません。ゼルダの場合「謎解き」がダンジョン攻略の大きなやる気スイッチになっていることもあり、それを熟知している身としては(例え3DSリメイク版ならではの仕掛けが待っていたとしても)飽きを感じていました。

同時購入ソフトをプレイしなくなり、次に興味が向かったのは3DS本体そのものの機能です。私が3DS購入前に知っていた本体の情報としては、

裸眼立体視が楽しめること
ニンテンドーDSソフトと互換性があること

この二つのみでした。ゼノブレイドの為にWiiを購入した以来のゲーム機購入でした。

Xenoblade ゼノブレイド(特典なし)

Xenoblade ゼノブレイド(特典なし)

そこで「すれ違いMii広場」なる存在に出会ってしまったのでございます。この瞬間から、この誰もいない広場から3DSの魅力にはまっていったと言ってもいいと思います。

トモダチコレクションは遊んでいたので、Miiを作ることに抵抗はなく、むしろカメラからMiiを生成できることを楽しめるほどでした。難なくMiiを作り、そして「すれ違い伝説」と「ピースあつめの旅」を知ることとなるのでした。

シアトリズム近況

リズポは18500越え。
ミュージックプレイヤーの曲が解放されるたびに喜びを感じる次第です。

音ゲーをプレイするのはこれが初めてだったのだけれども、1プレイ時間が短くて良い所、それ故に気軽にプレイできる所が音ゲーならではの長所ではと感じる次第です。

タッチペン操作に関しては不満無し。というのもタッチペンを新たに購入した

ことが大きいと思う。後はラク置き 
任天堂公式ライセンス商品 ラク置き for ニンテンドー3DS ブラック

任天堂公式ライセンス商品 ラク置き for ニンテンドー3DS ブラック

を使用することでタッチペン操作はかなり楽になったからだ。

基本の譜面はすべてクリアし、熟練の譜面及びカオス神殿攻略中。さすがにカオス神殿で同じ曲が続くと萎えるが、飽きたらすぐ止めれる点も音ゲーの良さなのかもしれない。

まったりと少しずつ長く付き合うことになりそうです。